賃管試験、合格できました!
2022年宅建試験後から勉強を開始し、去年のリベンジを果たすため賃管に挑戦した40代金欠サラリーマン”はるパパ”です。
2022年12月26日、運命の賃管試験の合格発表がありました。
今回は令和4年度(2022年度)賃管試験の結果についてです。
合格おめでとう!
まあ2回目の受験だからご褒美はないけどね…
年末飲みに行くことを許してもらえただけで十分です
今年は宅建と賃管だったけど、来年も勉強するの?
来年はFP3級と2級の2つ受験予定だよ
令和4年度賃貸不動産経営管理士試験の結果発表
12月26日、令和4年度(2022年度)の賃貸不動産経営管理士試験の合格発表がありました。
今回の試験の合格点数は34点/50点(登録講習修了者は29点/45点)、受験者数31,687人、合格者数8,774人、不合格者数22,913人、合格率27.7%でした。
合格点数よりも合格率が去年より下がっているのが気になりました。
合格率に関してはこれから徐々に下がっていくのかもしれないですね。
ちなみに自己採点は39点/50点で、みごと去年のリベンジを果たすことができました。
賃管試験を受験した理由
そもそも賃管の試験を受験した理由は、会社的に必要な資格だったからです。
正直なところ個人的にはあまり興味のない資格でした。(資格の手当も付かないし…)
ただ、転職して1年ほどしかたっていないため会社に自分のことを認めてもらうためには必要だと判断したので、受験することを決めました。
宅建と賃管の資格を持っていると不動産関係の仕事では重宝されるような気がします。
実務講習をどうするか
実務講習に関しては宅建と同じで2年の実務経験がないと賃管士の登録ができません。
宅建は登録実務講習を受講することが決定しているのですが、賃管はどうするか決めていません。
会社側から賃管士の登録について言われたら実務講習を受けてみようかなぐらいの気持ちでいます。
なんせ実務講習受けるのにもお金がかかりますからね。(20,000円かかります)
そういうことなので会社側からの指示を待っておこうと思います。
手当つかないなら講習受けなくていいから
…さすがに会社から言われたら講習受けるよ
20,000円は会社に請求して
いや、ムリだろ
最後に
今年は宅建と賃管のダブル受験をして、ダブル合格することができました。
この結果は今の会社に対して、十分に存在感を出すことができたのではと思っています。
それに自己成長ということでみても、国家資格を2つ合格したという結果は自信にもつながったし意味のあることのように感じています。
挑戦していくことで、見える景色が変わっていってるのがわかるし、成長していくのも感じられるので、来年もまた新たに挑戦することを決意しました。
さらには3、4年後にもっと大きな挑戦ができれば…
人生まだまだこれからだ。
最後まで読んでいただきありがとうございました
コメント