賃管の合格証書が届きました!
2022年宅建試験後から賃管の勉強を開始し、みごと去年のリベンジを果たした40代金欠サラリーマン”はるパパ”です。
2023年1月11日、賃管の合格証書が届きました。
今回は合格証書が届いたのでその後の流れについてです。
そんで、実務講習うけるの?
会社側から受けるように指示があったよ
講習代の20,000円は誰が払うの?
会社が払ってくれるって!
講習頑張ってね!
賃管士登録完了までの流れ
合格証書が1月11日に自宅に届きました。
私は実務講習の20,000円を払いたくなかったので会社側から言われるまで資格登録するつもりは有りませんでした。
が、会社側から登録するように言われたのでこれから登録手続きをすることになります。
実務経験が2年以上ある人はそのまま登録申請をすることができますが、2年未満の方は実務講習を受けないと登録申請することができません。
実務講習後に登録申請することで晴れて賃管士となることができるわけですね。
実務講習の内容
学習方法 | 教材(テキスト冊子)を使った自主学習とインターネットを利用したeラーニング |
学習内容 | 賃貸住宅管理業の実務に関する知識全般 |
受講期間 | 60日(受講票に記載された認証キーを入力したログイン時より起算) |
学習時間 | 7時間のeラーニングによる講習と、18時間のテキスト冊子による自主学習 |
推奨環境 | パソコン及びインターネット通信環境 ※申込ページにおいてはスマートフォン・タブレット端末はご利用いただけません。 ※推奨環境を用意できない場合は問合せセンターまでお問い合わせください。 推奨ブラウザ:Google Chrome及びMicrosoft Edge |
教材 | 賃貸住宅管理業の実務に関する知識(テキスト冊子) |
修了要件 | eラーニングによる修了試験において7割以上の問題に正解すること |
ネットで完結できるので宅建の登録実務講習と比べるとかなり楽な気がします。
なるべく早めに終わらせて、賃管を卒業したいです。
実務講習後に登録申請
登録申請に関しても宅建と比べるとかなり簡単そうですね。
宅建の場合は必要書類が多く全部揃えるだけでも時間がかかり面倒なのですが、賃管の場合は特別必要なものがないしwebで完結できます。
しかも登録料が6,600円しかかからない。(受験料は高かったですが…)
さっさと登録してゴールドカード(認定証)をゲットしようと思います。
宅建の登録料は37,000円だよね?
高いよね…
賃管6,600円ならすぐ登録しちゃえばいいやん
値段関係なしに登録するから
最後に
合格証書をみると、なんだかんだでテンション上がりますね。
去年頑張った証明書みたいなものです。
宅建と賃管の合格証書をならべてみました。
これをみて今年も気を引き締めて勉強しようと思います。
今年はFP3級、2級の2つを受験するので後2枚追加できるように頑張ります!
最後まで読んでいただきありがとうございました
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