賃管の登録手続き完了しました
2022年宅建試験後から賃管の勉強を開始し、みごと去年のリベンジを果たした40代金欠サラリーマン”はるパパ”です。
2023年1月31日、実務講習を修了後に登録申請まで完了しました。
今回は賃貸不動産経営管理士の実務講習の内容についてと登録申請についてです。
夜な夜なPCでみてたのが実務講習なの?
そうそう、眠さと戦いながら講義を受けてた
ちゃんと勉強したんだよね?
講義も聞いてワークブックもちゃんとしたよ
実務講習の内容
講習のカリキュラムは「自主学習(18時間)」と教材(冊子)と動画で学習する「eラーニング(7時間)」で構成されています。
「自主学習」については以前の記事で紹介しています。
今回は実務講習の「eラーニング」についてです。
eラーニングの内容
eラーニングで学習する項目は大きく分けて3つです。
さらにこの3つの項目の学習の後に修了試験があります。
学習内容と流れをまとめると次の通りです。
1時限
維持保全の実施におけるオーナー等への対応に関する事項
〇定期報告(60分)
〇トラブル対応(60分)
〇修了試験(20分)
2時限
管理委託契約に係る重要事項説明書・契約書
〇重要事項説明書(60分)
〇契約書(60分)
〇修了試験(20分)
3時限
特定賃貸借に係る重要事項説明書・契約書
〇重要事項説明書(60分)
〇契約書(60分)
〇修了試験(20分)
1時限目の「維持保全の実施におけるオーナー等への対応に関する事項」に関しては実際の賃貸管理の仕事内容についてなので楽しく学習することができました。
2時限目と3時限目は…
…
…
…や、役に立ったような気がします。
それとeラーニングで学習するときには演習ワークブックに記入していかないといけないのですが、記入する場所がかなりわかりにくいです。
修了試験について
各項目の最後には修了試験があります。
制限時間は20分の問題数は10問で合格点は7割以上です。
この修了試験については合格点になるまで何回もチャレンジできるので何も心配いりませんよ。
何回もチャレンジしたの?
3回とも一発で合格点突破や
問題が簡単だっただけでしょ
そこまで簡単ではなかったけどね…
登録手続きは簡単
講習が終わるといよいよ賃貸不動産経営管理士の登録手続きをすることになります。
賃管の登録手続きは本当に簡単でした。
Webで本人写真と実務講習の修了証書をアップロードしてアンケートに答えるだけで終了。
宅建の登録申請のようにいろんな書類を集める必要がありません。
登録の手続きが終わったらあとは賃管士証が届くのを待つのみです。
最後に
賃管の登録手続きは簡単でスムーズに申請することができました。
これでようやく賃貸不動産経営管理士についてはひと段落することができます。
残すは宅建の登録申請だけとなりました。
書類関係はすべてそろえたので来週にでも登録申請に行ってこようと思っています。
宅建士の登録はもう少し簡潔にできないのかな…とか思いつつ…
最後まで読んでいただきありがとうございました
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