賃管の本試験を受けてきたよ
2022年宅建試験後から勉強を開始し、去年のリベンジを果たすため賃管に挑戦している40代金欠サラリーマン”はるパパ”です。
賃管の勉強を始めて4週間が経過し本試験を受けてきました。
今回は賃貸不動産経営管理士の本試験の感想と結果についてです。
賃管試験2回目だったから余裕だったんでしょ
そ、それが、思ってたより難しかった…
わかってると思うけど落ちてたら飲みに行けないからね
今回は受かってるはず…
本試験の感想
賃管の試験を受けられた方、本当にお疲れさまでした。
今年の試験は去年と比べてかなり難しくなっていましたね。
今年の試験で思ったことは次の2つです。
○個数問題多すぎ!(13問)
○組み合わせ問題多すぎ!(8問)
多分、試験を受けたほとんどの方が思ったのではないかというのが、この個数問題と組み合わせ問題の数が多すぎるということだと思います。
去年の試験の合格点が40点(8割)だったことで、今回の試験が難化するのはわかっていました。合格点が8割の試験なんてあまりないでしょうから。
そこでどうやって難しくするのかを考えていました。私の予想は数字系の問題を増やすのではと考えていたのですが、ほとんど出なかったですね。(必死で覚えたのに…)
個数問題、組み合わせ問題を増やすことで合格点を下げるという力業できたので、とても疲れる試験になっていました。
令和4年度 賃管試験結果
過去問ベースで勉強した結果がこちらです。
令和4年度 賃管本試験38/49(問32は除く) 39/50
去年が39点だったので1点下がってはいるのですが、今回は去年の試験より格段に難しくなっていたので個人的には十分満足のいく結果でした。
試験までやったことは次の3つです。
○過去問題集(2周+間違った問題のみ復習)
○一問一答(賃貸管理士試験ドットコム)
○予想問題集(日建学院)
難化するのがわかっていたので過去問レベルの問題は95%以上解けるまで勉強しました。
スキマ時間では賃貸管理士試験ドットコムの一問一答をひたすらやっていて300問連続正解することができ、自信をつけることができたのは良かったです。
それでも過去問だけでは厳しいと思っていたので、予想問題集(日建学院)を解いたのですがそれが点数の底上げをしてくれました。
この予想問題集のおかげで2、3点は確実に上がっています。
トータルの勉強時間も60時間ほどしかできなかったので効率よく勉強できたかなと思っています。
宅建試験後は真剣に勉強している姿みてない
携帯で勉強してたからね…
結果でてないけど飲みに行っていいよ
ま、まじか~、
ありがとうございます!
最後に
賃管は今年最後の試験だったので満足のいく点数がとれてよかったです。
今思えば宅建の勉強をしたことが自分にとってとても価値のあることだったように思えます。
資格の勉強を楽しんで取り組むことができるようになりました。
今年はこれにて資格試験の勉強は終了しますが、来年はファイナンシャルプランナーの勉強をしようと思っています。
ただいま41歳。まだまだ挑戦していくぞ!
最後まで読んでいただきありがとうございました
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