２０２２年度、宅建の合格発表がありました【資格挑戦ブログ】

２０２２年５月から勉強を開始し、ゼロから独学でも宅建試験を一発で合格できると信じて挑戦した４０代金欠サラリーマン”はるパパ”です。

２０２２年１１月２２日、運命の宅建試験合格発表がありました。

今回は2022年度宅建試験の結果についてです。

２０２２年度宅建試験の結果発表

１１月２２日、２０２２年度（令和４年度）の宅建試験の合格発表がありました。

今回の試験の合格点数は３６点/５０点（登録講習修了者は３１点/４５点）、受験者数226,022人、合格者数38,525人、不合格者数187,497人、合格率17.0％でした。

数字を並べてみると合格することの大変さがわかりますね。合格者の割合が約６人に１人の試験。まあそんなに簡単に受かる試験ではないことに価値があるんでしょうけど。

あらためて合格された方おめでとうございます。

今回不合格だった方もこれまで頑張ってきた過程が必ずプラスになると思います。私も過去、社労士試験で不合格を経験しました。（通信講座でお金をかけたにもかかわらずです…）でもその過程があったからこそ今回の宅建試験は合格できたのではないかと思っています。

結果発表から合格証書が来るまでの心境

結果発表から合格証書が届くまでの流れについては次の通りです。

前日の２１日の夜は緊張感がやばかったです。なんせ３６点で思いっきりボーダー上の点数だったから。

ぜんぜん落ち着かず１１時３０分ぐらいからスマホを片手にビール飲んでました。

そしていよいよ０時になりTwitterで合格点数の発表が。

合格点数３６点！！

よし、受かってると思うと同時にマークミスしてたらどうしようという不安が襲います。

というのも本試験では時間が間に合わず一切見直してない。

合格点数みてからの方が余計にドキドキすることとなりました。

次の日は仕事だったので、合格発表の確認は会社のPCでしました。（この瞬間が一番緊張してます）

自分の番号を見つけた瞬間はとてもうれしかったですね。

その日は会社の方々、家族、ツイッターで祝福され、ほんと久しぶりに感動した一日になりました。

さらにその翌日に合格証書が自宅に届き、合格したことを実感することができました。

今まで努力が実った瞬間ですね。

合格後もまだまだ終わらない

私の場合、実務経験が２年ないので登録実務講習を受けないといけません。

しかもこの講習は通信講座（自宅学習）が約１カ月あり、その後演習（スクーリング）が２日間あるようです。

宅建士証を取得するのはまだまだ先のようです。

最後に

今回合格できた要因の一つにツイッターの存在が大きかったです。

独学で勉強しているとどうしてもモチベーションの浮き沈みがあります。

そんなモチベーションが低い時でも勉強を頑張っている人のツイートが目に入ると自分も頑張らないといけないという気持ちになってました。

なのでツイッター民の方々にはとても感謝しているし、これからもよろしくお願いしますという気持ちです。

資格の勉強をするときにはツイッターをすることもお勧めですよ。