ディーラーには入りづらいと思っている人たちへ。営業の本音

ディーラーと車
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はるママ
はるママ

車って高額な商品だし、見に行ったら営業の人にめちゃくちゃ勧められそうでなかなか入りづらいんだよね

そこんとこ実際どうなの?

その疑問、トヨタ系のディーラーで営業歴13年、累計500台以上車を販売したはるパパがお答えします。

この記事の内容

・入りづらいと感じる理由
・ディーラーで働いている社員について
・新規のお客様に対する営業の接客について

はるパパ
はるパパ

ディーラーで働いている人たちのことを知ることができれば入りづらいと思わないようになるんじゃない?

はるママ
はるママ

ふーん、それならはるパパごときが働いてたんで入りづらいなんてことはないということね

はるパパ
はるパパ

「ごとき」ってちょっとひどくない?

一応13年も営業してたんだけど

はるママ
はるママ

結局転職して給料下がったでしょ

「ごとき」以外の言葉が見つからないし

とりあえず洗濯物干しといて!!

はるパパ
はるパパ

………

実際に私ごときが働いていたので入りづらいなんてことはないと思います。

ディーラーで働いている人がどんな人達なのか知りたい方や、新規で来られたお客様に対する営業の接客がどんな感じなのか知りたい方はどうぞ最後まで読んでみてください。

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入りづらいと感じる理由

ディーラーに入りづらいと感じる理由はいろいろあると思いますが、特に考えられる理由が次の3つです。

・商品が高額だから敷居が高いと感じる
・自分の車が古くて行くのがはずかしい
・行ったら営業の人に押し売りされる

一つ目と二つ目についてはディーラーで働いている人たちのことを知ることができれば入りづらさを感じにくくなるのではと思います。

三つ目に関しては実際に営業をしていたときの体験談をもとに解説していきます。

はるママ
はるママ

気にしないで堂々と入ればいいじゃん

洗濯物干したら次は食器洗いしててよ

ディーラーで働いている社員について

ディーラーで販売している商品は高額ですが、働いている社員は決して高給取りではなくごくごく一般的なサラリーマンです。

トップセールスになるとさすがに結構稼いでますが…

「自分の車が古くてはずかしいので行きにくい」なんて全くもって考えなくても大丈夫です。

実際にディーラーの社員の自家用車は中古車を買って乗っている人も多いし、10年以上乗り続けている人だってたくさんいます。

なので入りづらい、敷居が高いなんて思う必要は全くなし!

ディーラーなんておそるるに足らずですよ。

はるママ
はるママ

はるパパはお金ないのに新車買ったよね

ただの見栄っ張りでしょ

食器洗い終わったらお風呂掃除お願いね

新規のお客様に対する営業の接客について

始めてディーラーに来られたお客様には営業の担当がつきます。

強引に押し売りされるかどうかはその担当になった営業次第ということになります。

ただいきなり強引に勧めてくる営業マンはかなり少ないのではと思います。

車は高額な商品なので購入してもらうまである程度の時間がかかることを営業マンはわかっているので押し売りのような勧め方をあまりしません。

それに営業マンは会話の中で購入の意思がどれくらいあるのかを探っています。

「今日は車を見に来ただけ」だということを伝えれば、しつこく勧めてくることもなくなるので正直に気持ちを伝えることが大事だと思いますよ。

はるママ
はるママ

営業があまりにしつこかったら、担当の営業変えてもらえばいいんじゃない?

はるパパ
はるパパ

それって営業にとっても屈辱なことだよね

有効的な方法だと思うよ!

はるママ
はるママ

とりあえず家事の担当変更お願いします

はるパパ
はるパパ

…わかりました

担当になった営業次第では嫌な気持ちになる可能性があるので次に営業のタイプを紹介します。

4つの営業タイプ

営業を4つのタイプにわけてみていこうと思います。

合う合わないは人によって違ってくるの自分にとってどうなのかという目線で見てください。

営業の4タイプ

①経験が浅く、話す内容はほぼ車の説明
②経験が豊富、話す内容はほぼ車の説明
③経験が浅く、話す内容は車の説明と雑談
④経験が豊富、話す内容は車の説明と雑談

①のタイプの営業は話す内容はほとんどが車の話ばかりになるので雑談などは必要ないという人と相性がいいと思います。

経験が浅い分踏み込んだ質問をした場合には答えれないこともありますが、その分努力でカバーしてくれる可能性があります。

②のタイプの営業は①のように雑談などは必要ないという人と相性がいいと思います。

経験が豊富な分、いろんな車の知識があるので安心できますが、自分なりのやり方が確立しているような営業だと融通が利かない可能性があります。

③のタイプの営業は雑談を交えて話すタイプになるので、車の話以外の話もしたいしその営業のことも知りたいという人と相性がいいと思います。

経験が浅いため要点をつかんだ話ができず、話が長くなることもありますが、その分親身になって話を聞いてくれる可能性があります。

④のタイプの営業は①のように車の話以外の話もしたいしその営業のことも知りたいという人と相性がいいと思います。

経験が豊富な分、要点をおさえた会話ができるので人によっては話を短くすることができます。しかし自分の話をするタイプが多いので面倒だと思う可能性があります。

はるママ
はるママ

ちなみはるパパはどのタイプ?

はるパパ
はるパパ

完全に④だよ!

はるママ
はるママ

なんかウザそうだもんね

はるパパ
はるパパ

………

まとめ

ディーラーで働いている人がどんな人達なのか、お客様に対する営業の接客がどんな感じなのかわかってもらえたかなと思います。

これで少しはディーラーにも入りやすくなったのではないでしょうか?

一度行ってしまえば、案外楽勝だったなと思ってもらえるはずです。

気になる車があるときは、何も気にせずディーラーに行ってみてください。

はるママ
はるママ

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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